ブラン:ベージュ・スタッフブログ
愛知県安城市のゲストハウスウエディング結婚式場



ブログをご覧の皆様、こんにちは!
本日は松川がお送り致します


私は今年で26歳になりますが
最近少しずつ結婚式に呼んでもらえる機会が増えてきました!
9月にも友人の結婚式に列席する予定があるのですが
そこで友人代表のスピーチを頼まれたので、今一生懸命考えているところです^^

私たちは仕事柄
新郎新婦の気持ち、ゲストの気持ちを考える機会がとても多いです。
友人代表のスピーチ一つとっても
どの順番が話しやすいのか、そして素敵なのかを考えて進行を組み
当日はお話しやすい雰囲気をつくれるよう心掛けています。



ただ実際に自分が友人代表のスピーチをする立場になって
今まであまり考えたことがなかった当日を迎えるまでの気持ちもわかるようになりました。



友人からスピーチを頼まれたときは
こんなに大切な日に私にスピーチを任せてくれることがとても嬉しくて

手紙を書く便箋はどんなものが似合うだろうと
友人のことを考えながら選ぶ時間はとてもわくわくして

内容を考えているときは
どのエピソードを話そうか
今までの想い出を振り返りながら考えているうちに
自分にとって本当に大切な友人なんだな、と存在の大きさを改めて感じて


私が感じることができるのはまだここまでですが
きっと結婚式当日は
おめでとうの気持ちもありがとうの気持ちも
想いが全部届くように心を込めて手紙を読むんだろうな、と思います

自分が実際に経験し、スピーチをする友人の気持ちが分かることで
スピーチ前の声掛けひとつとっても変えられるところがあると思います


スピーチをさせてもらう友人としての想い以外にも
お料理、スタッフの対応、飾り付けや演出の仕方など
たくさんの物を見て、感じてきたいです!
列席することで今までのプランナー目線だけでは気付けなかったことに
気付かされることがたくさんあるんだと思います!
その気づきが、さらにいい結婚式を創ることに繋がっていくように
これからの担当に生かせるように、たくさん吸収してきたいと思います!!!