ブラン:ベージュ・スタッフブログ
愛知県安城市のゲストハウスウエディング結婚式場

皆さんこんにちは。

本日は厨房の茅原が担当します!

僕たちは日々多くのゲストと新郎新婦が笑顔を見る為

と料理でも感動を与えたく一日一日を過ごしています。

例えば、本来ならお肉と塩は合いますが
更に工夫してシェフは自ら梅と塩を合わせて
梅の塩を作ったり、更には和食での技法も
フレンチに取り入れたりと言う工夫をしています。

それは全てはいい結婚式のためであり
一組一組が笑顔でブランベージュで良かったと言ってもらえる
為でありその言葉が何より僕たちのやりがいです。

シェフだけではありません。
厨房にはシェフ含め5人います。
パティシエはお二人と入念にケーキの打ち合わせをして
最高のケーキ、一生に一度のケーキだからこそ
力を入れてケーキを一から手作りで作っています。
絞りの距離感、フルーツの綺麗に見える位置
思い出の一つにしたいから、して欲しいからこそ
ケーキに全身で取り組んでいます。




キュイジニエ(料理人)はシェフと四季折々のメニューを考えては試作をし最高の料理を出す為に季節を感じてもらう為に
旬の食材をふんだんに使い一皿一皿に一人一人が全力で向き合っています。
50名のゲストでしたら50名分の野菜をその日に仕入れて
下処理をします。100名のゲストならまた同じ事です。
一つ一つどれだけ細かな事でも人の手で人の目で状態を見て
野菜の選抜をして結婚式に挑んでいます。
野菜の一つ一つの色、お魚の火入れ、お肉の火入れ
何一つ妥協は許されません。一番状態がいい、食べた瞬間に
自然と笑みが溢れるぐらいの最高の状態がベストなので
僕たちは常に五感を研ぎ澄ませています。

「そこまでするの?」、と思われるかもしれませんが
だからこそのやりがいであり、その先にある
全ては良い結婚式の為なので僕たち厨房スタッフは心を込めてゲストの方々
そして新郎新婦と向き合います。

長くなりましたが最後にお伝えしたいのが
良い結婚式の為なら厨房スタッフだけでなく
ブランベージュ一同沢山の提案をさせていただきます。
2人が忘れられない一日に是非ブランベージュに
来てはいかがでしょうか。

最期まで読んで頂きありがとうございました。