ブラン:ベージュ・スタッフブログ
愛知県安城市のゲストハウスウエディング結婚式場

こんにちは!小林です。
時はもう3月。
とうとうやってきてしまいました…卒業シーズン。

ブランベージュでも
いつも結婚式を支えてくれているPJさん(Pretty Job=PJ=アルバイトさん)
の卒業があります。

私も8年前
姉妹店のマンダリンポルトでPJとして
株式会社ブラスに出逢いました。

毎週毎週結婚式のお手伝いができることも
プランナーさん、厨房さん、PJの仲間、みんなに会うのも楽しみで
週末が待ち遠しかったです。
プランナーではないので、お客様と打ち合わせをすることもなければ
新郎新婦と直接お話する機会もなかなかありません。
でもゲストに1番近く、ご列席いただいた皆様へサービスという形でおもてなしをすることで
たくさんの「ありがとう」をいただけて本当に幸せでした。
あの頃は1つとして同じものがない結婚式
毎回プランナーさんの指示を待って動くのでプランナーさんがいないと
結婚式はできない、すごいな~と思っていました。


でも、プランナーになって
担当として結婚式当日を迎える今、
PJさんがいないと結婚式はできない。
PJさんの大切さを身に染みて感じています。


今まで長い時間をかけて打ち合わせをして、たくさんのお話を聞いてきた大好きなお2人だからこそ
1日の中で「ここはこうしたい」というこだわりは新郎新婦と同じくらい私たち担当プランナーも持っています。
それを実現させている裏では、何人ものPJさんがあらゆる場所からその一瞬のために
「成功させる!」という同じ気持ちを持ってタイミングよく動いてくれて、初めて成功します。

厨房スタッフが心を込めて創ったお料理を
冷めないように、1秒でも早く良い状態で配膳してくれるのもPJさん。
とっても熱く熱されたお皿もおいしい料理を届けるために我慢して最高の笑顔で運んでくれます。

何よりも、
「最幸の結婚式を創る」
私たちと同じ気持ちでどんな時でも
良い結婚式にするためには…と追求し続けてくれるPJさん。
たくさんの仕事をするうえで
時に流す涙も理由を聞くと「良い結婚式のために」と
悔しさやどうしたらよいのかというもどかしさを感じてくれる。
その度にみんなで悩み、みんなで助け合い、みんなで改善していく
学生のアルバイトとは思えないほどみんなが一丸となって1組1組の結婚式に真剣に向き合ってくれます。


PJさんがいなければ
幸せな1日を創ることは絶対にできません。


PJさんの何気ない一言で元気をもらうことも
PJさんの楽しそうな笑顔に癒されることもたくさんあります。
本当に大好きで、大きな存在のPJさん。
いつも私たちを支えてくれて本当にありがとう。



だからこそ、会社全体でPJさんの卒業を元気よく見送るPJ祭りが昨日ありました!
主役は各店舗のPJさん!
卒業する子も、在籍する子もみんなで盛り上がり、思い出を創って感謝を伝える日。
PJさんによる余興もどの店舗も本当にクオリティも高く楽しくて、
みんなが時間を見つけては集まって練習し、1つになって頑張る姿も見ていてすごくうれしかったです!



ブラスらしく、笑いあり涙ありのPJ祭り


楽しかったことも辛かったこともここでの経験がこれから歩む道の糧となって
もっともっと大きく成長していく姿がすごく楽しみです!!

またいつか、今度は大切な人と一緒に幸せな姿で帰って来てくれる日を待っています。


本当にありがとう!!
みんな、大好き!!